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ショート職人のぶろぐ

NOBU/ショートスタイルの日常

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最近思ってること。

   

 

こんにちは。

ショート職人です。

 

なぜかよくショート職人の名前の由来を聞かれる。

 

昔、ショートに切ったお客様が凄く喜んでくれて

すごい!ショートの職人ですね!

と言って下さり、

おっ!それ頂きます!

ぐらいの感じだったような気がする。

 

 

 

当時は何かに特化した目立った美容師もおらず

もちろん不安はあったけど、結果かなりのお客様が来てくれた。

 

 

調子に乗った自分は、当時店長を務めていた店舗をショート専門店のようにして、

 

スタイリスト4人(うちデビュースタイリスト2人)、アシスタント1人のスタッフで新規の方が月300人以上来られる店になった。

 

結果アシスタントが身体を壊し、離脱。

 

全てを見つめ直す期間に突入する。

 

 

中学を卒業する時に進路相談で美容師になりたいと言った。

 

先生には高校には行った方がいいと諭され

自分も渋々それに従った。

 

高校の時には友人の髪を学校のテラスやトイレで切っていた。

 

見よう見まね。

 

調理師免許を持っているプロの料理人からしたら、子供のおままごとのようなものだが

友人も喜んでくれてたし、何となく切れていたように記憶している。

 

ただ楽しかった。それだけ。

 

専門学校に入っても相変わらず友人や家族の髪を切っていた。

 

授業態度は良くなかったと思う。

 

当時の先生には一番辞めそうと言われていた。

 

 

美容師になってからもただ何となく続けている期間が長かった。

 

7年くらい前、今の会社に入ってからが転機だったのだろう。

 

ショート職人として美容人生の転機を迎え、

それからは幸福度が増した。

 

自分のやりたい事が出来る幸せ。

無かったものを生みだせる楽しみ。

人に喜んでもらえるという喜び。

 

その全てが新鮮だった。

 

 

そのうちに成功したい

もっと上手くなりたい

と考えるようになった。

 

 

それが1人よがりだと感じるまでにそう時間はかからなかった。

 

当時のアシスタントの離脱がそれを教えてくれたのだ。

 

 

そもそも成功とか上手いとか誰が決めるんや…

 

完全に自論になるが、

成功してるか、上手いかどうかってのは周りが決めること。

 

ただ、幸せかどうかは自分で決められる。

 

幸福度が高い時点で一つの成功なのかもしれない。

 

それを周りが自分の価値観の中で

美容師はこうあるべきだ!

と押し付けるのも非常にお門違いだと思う。

 

それぞれの幸せがあり、

それぞれの考えがあり、

それぞれのベクトルがある。

 

 

自分は自分の中の成功を追求してゆく。

 

それが結果、周りを豊かに出来ると信じているから。

 

何となくここ最近思っていたこと。

 

 

また今日から1週間が始まる。

怠惰せず励んでいこう。

 

 

 

 

“NOBU”伊藤修久ショート職人

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