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ショート職人のぶろぐ

NOBU/ショートスタイルの日常

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変わる事 変わらないこと

   

こんにちは。

ここ最近様々なニュースが流れてくるが

どれも何かスッとしないというか

 

まるで最近の天気のように曇りなのか晴れなのか雨なのかよく分からない曖昧さを感じていて

 

たまにはつらつらと自分のログでも残そうかと

スタイルやプライベート以外のブログでも書こうかなと。

 

そんな感じなので興味のない方は読み飛ばしてもらえると幸いです。

 

 

吉本の問題に関してはある種のシンギュラリティに近いものを感じるというか

長年正しいと思っていたことがある日突然真逆になってしまう。

そんな怖さを感じた。

 

怖いといっても体制や人間関係などは当の本人達にしか分からないし

直接的に関係もない事なので全くもってどうでもいいのだけれど。

 

あえて自分に置き換えるのならば

技術的特異点。

2045年問題とも言われているが

 

AIをコントロールしてると思ってきた人間が

人工知能に追い抜かれる瞬間が出てくる。

 

歴史が変わる瞬間だ。

これは誰にでも起こりえることなんだろうなと思う。

 

今の自分の置かれている環境、体制が10年後も正しいとは限らない。

 

変わっていく事も必要でそれが時代に合わせて進化していくという事なんだろうとも思う。

 

 

選挙の投票率が最下位だった千葉県。

 

正直

誰に入れたら良いか分からない人も

選挙に行ったことが無い人も

もちろん全く興味が無い人も

それで良いと思っている。

 

ただせめて

「無投票」ではなく「無記名投票」であってほしい。

 

美容師はたいして勉強をしてこなかった人が多いと言われるが

この先何年、何十年後に真っ先に打撃を受けるのもそういったところなのかもしれない。

 

増税が進み、奨学金や医療費、金利なども増え、

ましてや年金問題まであるのに投資や貯蓄はおろか消費に割く余力がない。

そんな未来がもう迫ってきている。

 

政治を知り

投資を知り

世の中の仕組みを知れば

もっと自分の人生を豊かにできるかもしれない。

 

近い未来、どうにもならない状況になってから

知らなかった

教えてほしかった

そうならないように

 

知ろうとしなかった自分にならないように

自分たちの為に

そして自分の子供達の未来のために変わらなくてはいけないこともあるのかもしれない。

 

その為に自分の周り数人だけでも変化して

それを皆が起こせば

ほんの少しだけでも未来を変える事が出来るのか。

それが同じ方向でなくともよいのか。

その辺は分からない。

 

2045年問題にあらず

ただ本当に怖いのは「常識が変わる事」ではなく

「全く変わらない事」なのだろう。

 

そう改めて考えさせられた最近の出来事。

今日も励んでいこう。

駄文失礼しました。

 

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