我、短髪職人也
你好。
我、短髪職人的日常。
おっと。
中国語風ブログになるところでした。
中国といえば、もはや世界でも1、2を争う経済成長率。
GDP(国内総生産)もアメリカに次ぐ第2位と、ここ数年だけ切り取ってみると眼を見張るものがある。
ネット経済でグングンと勢いを増し、今やキャッシュレス化が基本らしい。
例えば電車にしても
アプリで行き先をいれて決済したらあとは乗るだけという電子マネーすら要らない素晴らしいシステム。
かたや日本では未だにカード使えますか？と聞かれてしまう始末。
中国ではキャッシュレス化が進み中心部ではほぼ電子マネーやカード、QRコードでの支払いが日常なのに対し、
未だに「カード使えますか？」と聞かれる日本。
5年後には「現金使えますか？」に変わっているのだろうか。— 伊藤修久 (@nob58) May 19, 2018
現金使えますか？という未来はそう遠くないとは思うが、
今はまだ圧倒的にキャッシュ派の人がほとんどだろう。
マレーシアだって前日消費税廃止を決めたところだが、
5/9の下院選で勝利したマハリール首相が
5/16には廃止の発表し
6/1から施行されるというスピードっぷり。
これが日本だとどうだろう…
消費税が何年もグダグダと上がり続けるだけだ。
国にしろ会社にしろ
伸びているところは常に常識が変わり続けている。
新しいことを始めることを恐れ
新しいことを取り入れることを拒む
それはただの国民性なのだろうか？
今世界はネットが普及する前と同じような現象が起きている。
AI 人工知能
AR 拡張現実
VR 仮想現実
先日発表されたグーグルアシスタントもそうだ。
出典…livedoor NEWS
鳥肌が立つ人工知能の進化 Googleアシスタントが電話をかけることも – ライブドアニュース
人口知能で電話をかけ、美容院やレストランの予約を取ってくれる。
動画でもあるが、曖昧な応えにも非常にスムーズに会話して予約を取っているし、
Googleレンズを起動すれば
AR 拡張現実 を使って自分の行きたい進路や方向を表示してくれるし、
カメラで写した文字だってテキストとして解読。
お店の評価やメニュー、名前の分からない物の名前も一瞬にして表示される。
そんな映画のワンシーンのような事が当たり前になってきている。
5年後には今のインターネットと同じような広がりをみせるだろうその時に当たり前に使えるようになっていたいと思う。
とりあえず美容院のキャッシュレス化を目標に励んでいこう。
“NOBU”伊藤修久ショート職人
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