往復 3時間 160km 2260円かけて ラーメン食べに行ってきた話。
こんにちは。
ショート職人 伊藤修久です。
タイトルの通り
往復 3時間 160km 2260円かけて
ラーメン食べに行ってきました。
柏から横浜の先の金沢文庫へ。
えぇ金沢文庫と聞いて本屋を想像したのは僕だけでは無いはず。。
よっぽど会いたい人か行きたい場所でないと行かないであろうこちらへ降り立ちました。
迎えてくれたのは
Mr.気遣い 葛西くんと
家系ラーメン美容師こと新井番長。
家系ラーメン美容師とgoogle検索すると検索一位で出てくる何が本職か分からない方です。
事前にLINEグループが組まれたのですが、
定期的にラーメンの画像が送られてきたり
急にラーメン問題が出されたり
雑談があったりと
この日をどれだけ待ちわびていたかお分かり頂けると思います。
こんな感じで路地に入っていくと
着きました
金八屋 kinpachi-ya
さすが家系ラーメン美容師の推すラーメン店
並びます。
何も知らずにこの看板を見たら確実に入ろうとは思わないのは僕だけでは無いはず。。
英語にすると途端にチープに見えるマジックですね。
僕の分まで食券を買ってくれる男気溢れるお二人ありがとうございます。
まあ僕はここにくるまでに2260円かかってますがw
待ってる間に心構えと食べ方セミナーを受けます。
これが重要らしい。
そうこうしてるうちにご飯が。
まずは教わった通りに。ラーメンタレを２周かけ…
白ゴマを削り…
そしてニンニクを少々。
これだけでもクソ美味そうなのにここから
うおおおおお‼︎
来ました 本丸！
僥倖。。この神々しさよ…
先ずはスープを一口のんで今日のコンディションを確認します。
そしてメインへと。
ちょ……
んな、、なんだこれ、、
今まで食べたどのラーメンにも似て非なる味。。
まろやかさの後に訪れる
頭の奥へ ズンッとくる衝撃
麺とスープの絡みから食感、後味、踊り食い。
そしてスープは飲むというより食べるという表現の方が正しいか。。
おぉジーザス。
こんなものが存在していたとは。
完食。そして完敗。
個人的には今まで食べたどのラーメンよりも美味しく
文句なしの暫定1位でございます。
これはまた来たいし、ぜひ行ってみて頂きたいです。
負けたよ。
その後は店を変え、
ざんちんな動画を見返す。
そして爆笑。
え、、と、、鬼ですか？
心の傷が癒えぬまま帰宅。
葛西氏と電車で。
帰り際、これ良かったら食べて下さいと、
き、崎陽軒のシュウマイや！！
美味しいシュウマイ〜崎陽〜軒♪
とCMで見たことあるくらいだったのですが、
まさか頂けるとは。
しかもずっと紙袋を持っていたのは知ってましたが、この別れ際のタイミングで渡すなんて…
多分初めに渡しても荷物になるからという彼の配慮だったのでしょう。
さすがMr.気遣い 葛西氏…見習いたいと思います。
お客様にしてもわざわざ遠方から1〜2時間かけて来て頂ける人も多く、
こういう心境なのかな…とも思います。
また行きたい場所また会いたい人…
そんな自分作りをまさかラーメンから学べるとは。
着くまでのドキドキから終わってからの感動まで含めて施術と呼べる様に精進して参ります。
ありがとうございました。
本当美味しかった。。
ラーメン。
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