出来ない理由と出来る方法。
手が空いたら○○様シャンプーしておいて!
営業中突発的に来るこのスルーパス。
専属アシスタントがいるような組織として成り立っているサロンは別として、ほとんどのサロンはスタイリストが数人に対してアシスタントはそれ以下の所が多いかと思います。
あえて手が空いたらと言っているのは先にやる仕事を理解しての事。
次○○様カラー塗るので行けないです。
と伝えるのか
次○○様カラー塗るのであと○分後いきます。
と伝えるのか
前者は出来ない理由を述べ
後者は出来る方法を考える
どちらが良いかは状況次第かもしれません。
なんとなく感じるのは
前者の場合は自分の取り掛かっている仕事を優先してしまいがちな気がします。
後者の場合は仕事を掛け持ち過ぎてパンクしそうかな?とも思う事も。。
キャパを超えるには必要なんですけどね。。
何事もバランス…ですね。
個人的には
出来ない言い訳考えるより出来る方法考えた方が建設的な気はしますが。
新年早々に自戒を込めて。
がんばろ。
“NOBU”伊藤修久ショート職人@VILLA柏
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