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NOBU/ショートスタイルの日常

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本質とは

   

 

 

 

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そういえばどこへいったかマストドン

 

まさに様々なSNSをテクニカルに使っているようにみえて毎日見てるのはtwitterくらい

 

昨日もいつものようにtwitterに嗜んでいると気になる木村さんの記事が。

 

「カットが早く終わらない」そりゃ変えようとしてないから終わらないし、本質は違うよね | naoto kimura

 

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ドキッ

とした方も多いのでは…

 

有り難いと言うべきか
うちの会社には上記のようなスタッフはおらず  助け合い、協力体制も整っている

 

斯くいう自分もカットは早いが正義と信じて疑わなかった時期もあり

 

その背景となったのが

 

 

そう

 

スタッフも席数も少ないのにギリギリ限界を超えてまで予約を取っていた事もあり
(当時は断らないのがお客様の為だと思っていた)

 

時間設定も短め
早く仕上げないと席が無くなる
それでも予約は断らない

 

そんな毎日で身体が持つはずもなく
アシスタントの病気
スタッフの気力や体力の低下
そして自身との葛藤など様々な問題に直面したことも。

 

結果が出ればそれは一つの正解ではあるが
決してそれが全ての正解ではなく

 

どのようなプロセスで結果を出すか?は一人一人違うし価値観やスタンスを押し付けるものでもないと思っている。

 

結果が出てないと感じるならば改善は必要で、その時に必要なのは
今までやってなかった事をやる
もしくは今までやっていた事をやめるのどちらか

 

僕の場合は当時培ったカットの簡潔化をベースに
今まで取っていた同時間滞在客数4〜5名を最大3名に減らし

時間に余裕を持った予約枠を取り(カット1時間、カットカラー2時間 等)

なるべくお客様に携われる時間を増やし

価格を上げ
価値を上げる努力をした。

 

それが満足度に繋がったのかは分からないが、結果として現れだした。

 

その頃には早く終わらそうと思わなくても早く終わっていたけれど、早さよりも質を求めるように変わった気がする。

 

仕事が遅くて結果が出てないのは論外で何かを変える必要があるかもしれないけど

カットが早いけど結果は出ていなかったりする場合もスピード以外の何かが足りないのかもしれない。

 

そんな事を改めて思い返しながら記事を読ませて頂いた。

 

新店舗#tagがオープンしてひと月半
はたから見たら順調とも見れるがまだまだ改善の余地はあり、常にアップデートは必要そうだ。

 

10年前いや、5年前の当たり前が今の当たり前ではなくなっている時代

今の当たり前に満足して変わる事を恐れ
未来の当たり前に取り残されないように

 

今朝も営業1時間以上前に出社すると

img_9661

練習をするスタッフと練習を見るスタッフの姿が。

毎日朝晩見る光景。

 

どうやら未来はまだ明るいようだ。

 

「カットが早く終わらない」そりゃ変えようとしてないから終わらないし、本質は違うよね | naoto kimura

 

自分の中の正解をきちんと確立し目に見える結果が出れば多すぎる情報や固執した考えに振り回される事もないのかもしれないなどと思う週末。

 

喜んでもらいたいだけなんだけどね

 

頑張ろ。

 

 

 

“NOBU”伊藤修久ショート職人

2017年7月1日(土)
新店舗 #tag(タグ)Open!
「誰かと共有したくなるようなモノ、スタイル、空間」をコンセプトに

#tag 柏
千葉県柏市1-4-27 柏第一ビル5F

04-7128-9456
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